宮城県鳴瀬川を攻略!シーバス、マゴチ、ヒラメなど

ポイント攻略

鳴瀬川は宮城県北部の東松島市を流れる一級河川です。

鳴瀬川河口は高速道路の降り口から近くにあるため

アクセスが良く気軽に足を運べるポイントとなっています。

護岸の整備がしっかりなされいるため

ファミリーフィッシングにも向いている場所とも言えます。

マゴチハイシーズンやシーバスハイシーズンには釣り人が多くなります。

狙える魚種はシーバス、マゴチ、ヒラメです。

今回は鳴瀬川河口を効率よく攻めるために

探るべきポイントについて書いていきます!

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河口石積み

このポイントは鳴瀬川を出入りする魚の通り道になります。

ポイントとしては一級品なのですが

かなり競争率の高いポイントなので

空いてたらラッキーくらいの感覚でいいかと思います。笑

川幅は満潮時で70mくらいになると思います。

主に野蒜側(画像で言うと左側)からエントリーすることが多くなると思いますが

手前10mくらいは根掛かりがかなり多くなるので注意してください。

運河側ワンド

このワンド部は流れがヨレていて

ベイトとなるイナッコがここに溜まっていることが多いです。

運河からの流れ込みもあっていいポイントになります。

30分ほど歩くことになりますが運河上流部にある橋を渡れば

このエリアまで歩いて入ってくることができます。

人もあまり入ってこないため釣りはしやすい環境かと思います。

もちろん運河北側からでも十分遠投して狙える距離ではあります。

野蒜側運河前

西側にある運河の正面あたりもポイントになります。

西側からであれば駐車スペースから歩いてすぐ入れるし

足場の良い堤防から投げられるのでおすすめです。

活性が高ければこのポイントはシーバスのボイルがよく見られます。

川の中心部まで100mくらいの距離があるので

割と遠投が必要になるかとは思います。

西側の堤防から投げる場合には

足元付近はかなり根掛かりしやすいので注意しましょう。

まとめ

今回は私がよく狙う鳴瀬川河口のポイントをまとめました。

鳴瀬川自体はアクセスがよくてよく行くのですが

全体的に根掛かりが多いような気がします。

ただ時合いに入ったときの爆釣ぶりはすさまじく

マゴチ、シーバスあたりはポンポン釣れることありました。

河川の形状も面白いので他にもポイントは探せるかもしれません。

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