今回はサーフで使えるアクションを解説します！
釣りをしていて「生命反応がない..」なんてときも
アクションを変えるだけで魚からの反応が大きく変わることもあります。
個人的にはルアーローテーションよりも
重要なのではないかと思うくらいです。
釣り場に到着して私が使う順に紹介していきます！
①ただ巻き
まず最初に使うのは広範囲を探りやすいただ巻きです。
その際はしっかりアピールしくれるルアーを使用しています。
ブーレドの付いたジグやメタルバイブを使うことが多いです。
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広範囲を探る中で地形変化や流れの変化などがある場所を
探りながら巻いてくるイメージです。
活性が高ければこの段階でバイトがあることが多いです。
②リフト＆フォール
ただ巻きのときになんとなく目を付けたポイントに
今度は縦の動きを入れて反応がないかを探ります。
届く範囲内であればジグヘッドワームを使うこともあります。
飛距離が必要な場合はメタルジグを使います。
どちらを使う場合でもしっかり縦の動きを見せる間合いを作るように意識します。
リフト幅を大きく取るようなイメージです。
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③トゥイッチ
トゥイッチは竿を小刻みに動かしルアーを細かく不規則に動かすアクションです。
リフト＆フォールよりも小さなリフト幅で素早く動かすようなイメージです。
これは主にメタルジグやシンペンなどで使用することが多いです。
ゆっくりのアクションに反応がないときの
リアクション狙いで使うような感じです。
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それでも釣れないなら移動！
これまでのアクションをルアーローテしながら
一通り投げても反応がなければ
ポイントを変更することがほとんどです。
離岸流やブレイクに投げても釣れない場合は
そもそも魚がいないか断固として口を使わないかなので
大きくポイントを変えるか時間を変えて攻めるかするといいかと思います。
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